time goes on

たとえば今日初めて出逢った誰かにとって、

自分という人間は「今、ここにある自分」だということ。

 

時はつねに流れていく。

 

どこをどう歩いて来たか、どう生きて来たか、

いくつもの言葉を並べ、語ることにあまり意味はない。

 

たった一つ。今、どう生きているか。

自分にとって作品とは、いつもそういうもの。