2018/12/19
今年の5月から新たな挑戦に向け、準備をしていました。 それは、「誰もが知る歌謡曲の名作を歌う」こと。 そして先日その初披露の日を無事迎え、終えることができました。 この機会をもらえたこと、来場くださった皆さま、関係者各位。 すべてに感謝します。 古くから私を知る人ほど、私が歌謡曲を歌うなんて、意外に感じるかもしれません。...
2018/09/12
去年の今ごろちょうど、satomi unit(仮)で鍵盤を除くフルバンド形式でLIVEをやらせてもらった(厳密には、その前の5月にもリハビリ的に横浜のとある場所でアコースティック編成でも歌ってるんだけど)。 つまり最後にLIVEで歌ってから、一年unitとしては活動をしていない。3月頃にある企業の音楽制作の仕事でレコーディングはやったけどね。...

2018/09/03
この15年近く、世を忍ぶ仮の姿の自分を演じて生きて来た。 これからもその顔が完全になくなるわけでもなければ、なくすつもりもない。 だけど、これからは一つずつ本当の自分に戻っていこうと思っている。少しずつその作業を意識しながら、取り組みながら過ごす日々。 一ヶ月以上経ち、そろそろ色んな現象が起き始めている。...
2018/07/31
人生はつねに過渡期だな、と近ごろつくづく思う。 平均寿命の半分程度も生きてくると、経験やそこから得る結果や自分なりの知恵みたいなものまで何となく出来上がって、ちょっとくらいは人間てものを理解った気になったりして・・・。...

2018/07/27
セルフイメージのワークを始めた。 そういうことに久々に取り組みたくなってきたのにも意味・理由があるんだろう。 何をやっても思うように行かなかった頃、とある著書に出逢って、自分の心が反応するほうへ「とにかくやってみる」ことを学んだ。...
2018/07/23
慣れというのは実に恐ろしいですね。 長年、表に出ない立場で仕事していると、知らないうちにすっかりそっちの習性に染まってしまって、違和感もストレスもさほど感じなくなってた自分に、最近ようやく気づきました。 言ってみれば、「裏方病」みたいなもの。 仕事って、職種にもよるけれど、それぞれに役割ってものがありますね。...

2018/07/09
加齢による声質の変化について最近少し考えている。 人間誰しも歳はとるし、当然それに伴って徐々に声質も変化していく。 たとえば私のように年がら年中、何らかの形で歌っているとか声の仕事をしている人は全体の中では稀なので、多くの人々は声帯や発声関連器官を意識的に鍛えることなく加齢が進んで行くことになる。...
2018/06/27
自覚する限り、それなりに言語フェチ。専攻は英文学だったけど個人的には言語学にとても興味があって、英語学の講義がいつも楽しみだった。 そんな私が商業作詞に椅子を見出すなんて自分でも意外だけど、広告のキャッチコピーみたいなもんと捉えれば腑に落ちることはけっこうある。...

2018/06/23
去年の春に自身の活動を再開して以降、そろそろ今の宣材を撮らなきゃなあとずっと思っている。 やっぱりそういう写真は感覚の通じるカメラマンに撮ってもらうのが一番いい。でもなかなかほんとに一生好きと思える写真を残すのもなかなか難しい。 ちなみに、セカンドの制作の時、LAで撮った写真は今でもとても気に入ってる。
2018/06/12
音楽の道を志す人の大半は20代後半以降の人生で苦悩や葛藤を抱えると思っている。 苦悩の程度はその人の思考的体質にもよって異なるけれど、何かと生きていくことに苦労する傾向が高い。 私には昔、何社かとメジャーデビューの契約話が進み始めていた頃、事務所の社長の指示で実はバンド活動をしていた時代がある。...

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